決闘しながら弾幕をよける程度の能力で満足するしかねぇ。
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『沈黙の艦隊』を読んでて思うのは、
「私は高校の修学旅行、沖縄で何を学んだのか」…ってなもんで、
なんとも言えない気分になるー…。
作品中、沖縄沖で日米ソ衝突、ハワイでの日米会談らへんで、
「日米の全面戦争」という想像が脳内に浮かぶんですが、
その時の気分たるや、沖縄の暗いガマの中で泣きそうになった自分は
どこへ行ったんですかってくらいでして、歴史からも感じるように、
人間同士の「闘争」とは、なんて心が引きつけられるものだろう。
とかね、危険分子的なこと思っちゃうんディス…。
でも竹上総理の「この国は二度と戦争をしてはいかんのだ」
って言葉にも涙がでたよ。。。
ほんとに…まったくその通りだと思う。
でも「戦後40年間の過ち(例えば日米関係であるとか)」という言葉にも同感でして、
読みながら「40年間が60年間の過ちになっちまった…」と鬱々な気分に…。
ひとたびデマゴーグでも出現して甘い言葉でも囁いてやれば
日本のナショナリズムなんて簡単に復活してしまうと思う。
戦前の日本に戻ることなんて容易いと私は考えます、絶対に許されないことだけど。
「私は高校の修学旅行、沖縄で何を学んだのか」…ってなもんで、
なんとも言えない気分になるー…。
作品中、沖縄沖で日米ソ衝突、ハワイでの日米会談らへんで、
「日米の全面戦争」という想像が脳内に浮かぶんですが、
その時の気分たるや、沖縄の暗いガマの中で泣きそうになった自分は
どこへ行ったんですかってくらいでして、歴史からも感じるように、
人間同士の「闘争」とは、なんて心が引きつけられるものだろう。
とかね、危険分子的なこと思っちゃうんディス…。
でも竹上総理の「この国は二度と戦争をしてはいかんのだ」
って言葉にも涙がでたよ。。。
ほんとに…まったくその通りだと思う。
でも「戦後40年間の過ち(例えば日米関係であるとか)」という言葉にも同感でして、
読みながら「40年間が60年間の過ちになっちまった…」と鬱々な気分に…。
ひとたびデマゴーグでも出現して甘い言葉でも囁いてやれば
日本のナショナリズムなんて簡単に復活してしまうと思う。
戦前の日本に戻ることなんて容易いと私は考えます、絶対に許されないことだけど。
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